環境インフラ事業

BUSINESS

Environmental infrastructure

脱炭素経営の実現へバイオテクノロジーを活用した
環境インフラ構築

藻類を活用した独自のバイオテクノロジーを、企業や自治体の環境インフラ構築に展開し、環境負荷を抑えた循環型の資源活用を実現しています。近年、ESG投資やサスティナブル経営への注目が高まる中、企業には環境対策と経済活動の両立が求められています。中でも「脱炭素経営」は、持続的な成長に直結する重要なテーマです。私たちは、その実現を支えるパートナーとして、企業の環境価値向上に貢献します。

SERVICE

藻類の培養システムを導入
バイオサイクルを実現

独自開発の屋内型バイオリアクターを軸に、CO₂や有機性廃棄物を資源化するバイオサイクルの構築をトータルで支援します。
企業様に合わせた課題に応じてフレキシブルにシステムを提供し、インフラ導入・運用支援・技術連携をワンストップで実践します。

バイオサイクルの図

TECHNOLOGY

藻類の実用化推進
大量培養の技術革新

研究・技術開発の積み重ねにより、従来は培養が難しいとされてきた藻類の大量かつ安定的な培養技術を確立しています。大規模導入において課題となる生産の安定性についても克服しており、現場レベルでの実装を可能にしています。

バイオリアクターについて

矢印
藻類の実用化推進 大量培養の技術革新

さらなる環境課題解決に向けて

藻類由来
バイオマス燃料の開発

エネルギーインフラへの新たなソリューションとして、藻類由来のバイオマス燃料の研究開発にも取り組んでいます。藻類は光合成によってCO₂を吸収しながら自己増殖する特性を持ち、植物油由来の原料に比べて単位面積あたりの生産効率が高いのが特徴です。持続可能な燃料開発を進めています。

藻類由来バイオマス燃料の開発

産業のインフラを支える
サステナブル設備導入プロジェクト

プロジェクトについて

環境対応と企業価値向上の両立を目指す、次世代型のサステナブルインフラを提案します。